午後から、MR-4のタイヤを交換してもらうため”hinoサイクル 天神山通り店”へ行ってきた。
とても親切なショップで、工賃も良心的。バイクも自転車も、こういう店があると安心する。

高圧タイヤの交換は恐い。 以前は自分で交換していたのだが、リムにチューブを噛ませたまま空気を入れてしまい破裂させてしまった。破裂音とともに、チューブの粉がドリフのコントのように降り注ぐ。パニックになって暴れまわる猫・・・・タイヤの近くに顔を持ってきていたため片耳が、数時間、遠くなった・・・・・というトラウマから、ヘタレと言われようが、タイヤ交換やパンク修理はショップでしてもらう。
昨日届いたタイヤを肩にかけて、川沿いを走る。 今日は暖かく、風もさわやか。 やっぱり自転車は気持ちいい・・・・・・・肩のタイヤさえなければ。
ショップに着くと、すぐに交換してくれた。 これで安心して乗れる。 帰りは、肩のタイヤもないので爽やかに風を切って走ろう・・・・・・と思っていたが。
店長「このタイヤ、今 履いているヤツよりいいやつだから勿体無いですよ。」「ヒビはいってますけど、まだ使えますんで」

ということで、帰りもタイヤを持って走ることになった。 今度は肩にかけずにハンドルにひっかけて。
スティルボよりもさらに細くなった。 段差でパンクしてしまうので、気をつけてくださいとのこと。
まあ、純正に戻ったと思えば。
タイヤが細くなったので走りがさらに軽くなった。

タイヤと一緒に届いたサドルも、思った以上に使いやすい。 サドルと車体のサスがうまい具合にショックを吸収してくれる。

往復10km程、写真を撮りながら乗ってみたが、結構、足にきた。 フィットネスにもよいかも。
大淀川橋梁:1915年(大正4年)から建て替えていない約400mの鉄橋。 材料や建造物としても貴重な物らしく、現役で使用されていること事体が珍しいらしい。

防音壁の設置義務みたいなものがあるらしいが、もちろんこの橋にそんなものはついていない。
電車が鉄を叩く音がかなり響く。
電車には何の興味もないが、この鉄橋はずっと残してほしい。
とりあえずMR-4復活!!





塗装は、気が向いたらやろう。
後は、バーテープを革製に変えれば、よりロートルなイメージに。 少しずつ手を入れていこう。